フィナーレ
2016年 10月 30日
犬の大会にこれだけの人、人、人・・・
人混みが好きな私は(笑)この賑やかしい雰囲気にワクワクします♪











ドッグスポーツを愛する人はみな犬の不遇を許さず、犬がのびのびと嬉々とした作業をする事に喜びを感じ、観客もその姿に拍手を送ります。犬が失敗をしてもその作業そのものを続けやり遂げたときは拍手喝采。そのパートナーシップに心打たれます。長い時間をかけて愛情を持って訓練しているからこそです。2週間自分の犬達と触れ合っていなくて、無性に会いたくなった瞬間が何度もありました。こんなに長い間犬に触っていないの初めてだ・・・な~と。





















その犬の潜在的なものはあるとして、3科目をバランスよくこなすことは本当に大変だな・・今更ですが改めて思いました(汗)。そしてそれだけではダメで、プラスαその子を引き出してあげなきゃいけません。指導手として課題と目標のバランスを持つことの大切さを学びました。訓練をしていると必ず目先の課題があるわけで、でもそれだけに必死になっていると将来のビジョンが持てず行き先を誤ってしまいます。目標をしっかりと見据えて日々訓練です!
























世界大会を見に行ってよかった。
前々から行きたいな~と思ってはいましたが、今回は6月の選考会が終わって直ぐにその後片付けをしている現地で❝行こう❞と決めました。長いお休みをいただき、飼い主さん達にはご迷惑をおかけしました。ご理解いただき感謝いたします。
また、なんといっても益田先生と奥様には大変お世話になりました。
さぁ、海外旅行をしよう!と思った時、事前準備から旅行期間中の事、帰国準備、やらなきゃいけない事が膨大にあると思うのですが、全て準備して下さいました。ホテルの予約からレンタカーや航空チケットの手配、空港までお迎え&お見送り、クラブハウスを回ったり練習場の確保など毎日のスケジュールを管理していただいたり、想定外のトラブルが起こった際も迅速な対応を取って下さったり、世界大会の審査員でご自身の準備で大変だったに違いないのにそれに加えてツアコンのような仕事(>_<)、、、何から何までお世話になりっぱなしでした。こんなに濃密な時間を過ごせて幸せでした。ありがとうございました!
そして、選手の皆さまお疲れ様でした。間近で世界大会を感じることが出来ました。ご迷惑をいっぱいお掛けしたと思います。また大会でお会いしたら声かけてください
さて、お家に戻ってきました!
目の前にいる犬達とまた一つ一つ頑張っていきます(^^)/

