世界大会で目に焼き付いた光景があります。
素晴らしい作業をする犬や指導手はもちろんですが、スタジアムそのものを見た時「あぁ…世界大会だ」となんだか別世界に来た気分になりました。普段練習でスタジアムの真ん中に立った自分と犬を想像する、イメージを持つことの大切さ。このスケールに合った作業をする…そんな事を思い想像していましたが、実際見ると想像以上のものでした。
朝6時前、スタジアムに足を運ぶと観客席には1人、そしてグラウンドには審査員の益田先生だけ。朝の6時はまだ真っ暗で、ライトが煌々とグラウンドを照らし、なんとも言えない光景でした。観客席から見たグラウンドと下に立ってみたグラウンドは大きさが違います。興奮しました!
この日はもう1つ印象的なシーンが。
スタジアムの中心に審査員、選手2人、の3人の日本人が集合( ´艸`)珍しい光景に終わったあと拍手がおこりました。