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ご協力ありがとうございました!

ここ1ヶ月、「災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名」にご協力いただきましてありがとうございました。締切日が近づいて参りましたので、皆さまからの気持ちは確かに受取り、責任を持って事務局の方へ送らせていただきます!

皆さん、快く署名にご協力いただき嬉しかったです♪

本日、本屋に行くとこんな本が・・・
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先月の東日本大震災でも活躍した災害救助犬のページにディステルのおじいちゃん(エロス)が載っていました。日本にも民間の救助犬は何頭もいますが、このエロスはRDTA(NPO法人救助犬訓練士協会)所属、日本で唯一国連救助部隊として出動できる資格を持っています。世界救助犬協会(IRO)世界大会で2009年4位、2010年7位という偉大なおじいちゃんです。
*表紙の犬ではありません。

ディステルも色々な事にチャレンジしています。
家庭犬のしつけはもちろんの事、同伴犬訓練、防衛や追求、アジリティー、そして救助犬。欲張り!と思われるかもしれませんが、どれもつながるんです。無意味なものなど何もありません。
どれか1つの枠にはめ込むと、応用の利かない頭でっかちなこになってしまいます。
まぁ、なんでも直ぐに覚えてしまうで面白くって色々チャレンジしてる・・・という事も言えますが、ね~。

この前の日曜日、アジ・オビ教室では救助犬用に木川先生が作ってくれたハシゴを皆でチャレンジ!隙間のあるハシゴですから最初はどの犬も苦戦。ただ、繰り返すと慎重に渡れるようになりました。
犬達の度胸もつきましたね!
シェンくん、のんちゃんも挑戦し直ぐに渡れるようになりました~☆
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夕方は仮想災害現場を使って練習。
瓦礫の中・・・とまではまだいきませんが、「箱」の中の被災者役のアシスタントを見つけて吠えて知らせ、パットをご褒美にもらう、という犬達にとっては‘ゲーム’を繰り返します。
ディスもこの日からこのゲームに参加。
写真は木川先生のアウルくん。
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優秀なおじいちゃんに一歩でも近づけるよう、日々精進だね、ディスちゃん!!
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by kleiner-heine | 2011-04-29 01:34 | Friends | Comments(2)

慰問活動

久々の活動参加でした。
この日は県立総合病院での活動で、ワンちゃん達だけでなくネコちゃん達も来ていましたっけ!
案の定、ネコに釘付けのフラウ(笑)。それでも最近は変な緊張感はなく、近くまで行き匂いを嗅いで落ち着いています。慣れってスゴイなぁ・・・と改めて。

院内でも活動中、患者さんとのお話はやはり先月の地震の話題がほとんどでした。
病を患っている方々が‘今出来る事’を語ってくれた時は、胸に熱いものが込み上げてきました。

そんな不安な気持ちをお話していただいている時、フラウが割り込んできて場が和んだり、おやつをせがむ姿に笑いが起きたり・・・動物達の力は偉大です。

きっと被災地でもこんな場面、あるのでしょうね!

活動中の写真が撮れなくて残念ですが、この日、フラウは大人気の日でした♪
毛が抜ける時期でご迷惑を最小限に止めるために‘犬のしっぽ’さんで作っていただいた洋服を着用しています。
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気持ちのいい春風に吹かれ何を想う・・・
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by kleiner-heine | 2011-04-21 20:16 | Training | Comments(0)

桜咲く

桜の開花が先月の20日過ぎ頃。
それから満開になるのに何だか時間がかかったような・・

今年は桜をじっくり見る、という事を忘れていました。
唯一この日、トレーニングの合間に見てきました。
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ずっと見てみたかった身延のしだれ桜。
近くに住むレンくんの飼い主さんに連れてきてもらっちゃいました!
レンくんも一緒に♪
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400年の歴史に感慨深いものがあります。
時間は経過しているんだな・・・と。

日本は四季を感じられる国で良かった。春がきて、夏がやってくる・・こんなに大変な時でも、確実に時は流れ前進している事を実感させられます。
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ハイネは来月で10才。君も確実に年を重ねているよ。。

■お知らせ■
5月29日(日)にきがわドッグスクールさんと合同で、第8回Dog School交流会を開催します。場所は朝霧アリーナです。
日頃のトレーニングの成果を発揮してもらう為に、マナーの部やオビディエンス(服従)の部、アジリティーやIPO、しつけトレーニングにも通ずるゲームなどを考えています。
もちろん、「交流会」なので、あまり気張らず色んなワンちゃんと出会い、色んな飼い主さんとの交流を深めてもらう事を重視しています。
皆さま是非×2ご参加下さいますよう、よろしくお願い致します!
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by kleiner-heine | 2011-04-13 23:39 | Friends | Comments(0)

犬と共に

4月に入りました。
入園、入学、入社・・新生活をスタートされる方も多いと思います。
震災の影響は今後も続き、原発の問題はまだ不安が続き、被災者への救援・町の復興には長い時間がかかるようですね。

新しく犬を飼いはじめる方もこの時期は多いです。
最近では市内でも生体を売っているペットショップが増え、前を通ると賑やかな声が聞こえてきます。「かわいい~♪」「欲しいーっ!」その度にちょっと複雑な気持ちをもってしまいます。

どうか安易に買わないで。
新たな家族として迎え入れることが果たして可能か・・冷静な判断をきちんとしてほしい。といつも願ってしまいます。

幼齢犬の販売で、8週齢規制という言葉をよく耳にします。
生後8週齢までは母犬や兄弟犬と共に過ごさせ、それ以降を目安に別離させる。ということ。
この社会化期とされる時期に母犬や兄弟犬と離れると、将来問題行動へと発展していく可能性が高いとされているからです。

欧米では規制が当たり前となっています。
以前読んだ本に書いてありましたが、
例えば
<アメリカ>最低8週齢以上及び離乳済みの犬猫でない限り、商業目的のために輸送または仲介業者に渡されてはならない。
<イギリス>生後8週齢に達していない犬を販売してはならない。
<ドイツ>8週齢未満の子犬は、母犬から離してはならない。
<スウェーデン>生後8週齢以内のようれいな犬は母親から、また飼育者かr離してはならない。
<オーストラリア>生後8週齢以下の子犬は売りに出してはならない。

日本はというと法的な規制はありません。
だいたい、店頭で見るのは生後40日くらいです。日本人が好むコロコロと愛くるしい容姿は、この時期がピークで、この時期を逃してしまうと商品としての価値がなくなってしまう、という考え。

動物行動学的には生後8週齢ごろまでは社会化期とされ、適切な社会化期を経験せずに流通に乗ってしまった犬は将来問題行動を起こす傾向がある。と欧米諸国はいいますが、日本のある業者は8週齢まで引き離してはならないという根拠はなく、問題行動を抑制するには早く引き離した方がいい。と、全くの別意見。消費者のニーズに応えるのであれば、若ければ若い方がいい・・と。

全ての犬達がそうではないのでしょうが、実際早期に手元にやってきた子犬達は未熟な飼い主さんの所へやってきても適切な社会期を過ごせていません。その結果、問題行動へとつながる・・というのは私の目の前では何件も起こっています。また、問題行動から遺棄する飼い主さんもいます。(全国政令指定都市と関東、近畿など都府県29自治団体に引き取られた犬1万1893匹の内32%が問題行動を理由に遺棄 07年度)

今回の大震災では沢山のペットも犠牲になっています。
助かったペット達であっても、飼い主さんが避難所へ連れて行けずに餓死したり、運好く連れ出してもらっても、十分な食事や居場所が確保出来ずに精神不安を起こしているこもいます。
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ペットは家族。と言葉では簡単に言えますが、生命を預かる責任を最期まで果たす事が出来るのか・・・。犬を迎えた後のしつけも大事ですが、最初の一歩を踏み間違えないように!
これから犬と共に生活を始める方は、確かな覚悟を持ってスタートしてほしいと思います。
(*「犬を殺すのは誰か ペット流通の闇」参考)
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by kleiner-heine | 2011-04-04 23:37 | Friends | Comments(4)