考えておくこと
2018年 07月 13日
西日本を中心に襲った記録的な豪雨。
最初の避難勧告が出て1週間が過ぎようとしています。
テレビをつけると毎日亡くなられた方の人数、今尚行方が分からない方の人数が増えていて、1週間が経っても被害の状況が把握しきれない…そのくらい広範囲にわたって甚大な被害が出ているのですよね。
被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
そして皆さまの安全と1日も早い復興を祈っています。
東日本大震災や熊本大地震からの教えで見直されているペット同行・同伴避難。
環境省ではペットを連れて避難するように、、即ち同行避難を推奨しています。
同行避難はペットと一緒に安全に避難場所まで避難して下さい、ということ。
同伴避難はペットと一緒に避難する事に加え、避難所で一緒に生活をする、ということ。
同伴避難を提示できない理由として、これまた東日本大震災や熊本大地震で問題視された事柄がいくつかあるようです。
動物が苦手な方もいる、ペットのマナーの悪さや衛生面、そういった事からも同行避難を…というしかないのでしょうね。
今現在の状況として、多くの方が亡くなられ、不明者も多数いらっしゃいます。
そんな中、どれだけのペットが被災しているのか、、、
被災地では沢山の救助犬が活躍しています。
読ませていただいた記事です
現地に出向き役立つことが出来ない自分が情けないです。
現地での様子をあげて下さってる団体さんのお陰で今考えなくてはいけない事、が分かってきます。
暑い毎日…
山のように積まれたごみや水害に合われた地域では、感染症の心配が出てきています。
人間同様犬達もです。
被災地の方々、ボランティアの方々、どうか体調などを崩されませんように。
日に日に変わる現状をきちんと見て、今考えなくてはいけない事、そして微力でも出来る事はちゃんとやろう!
そう思います。
by kleiner-heine
| 2018-07-13 04:15
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